ジープ ラングラー に「アヒル」仕様の特別仕様が登場

ジープ・ラングラー・フリーダムエディションII
ジープ・ラングラー・フリーダムエディションII全 6 枚

ステランティスジャパンは、ジープラングラー』に世界中で流行している「Jeep Duckジープダック)」がテーマの特別仕様車「フリーダムエディションII」を設定し、3月2日より発売する。価格は799万円。

[写真:ドライブレコーダー付きディスプレイミラー]

ジープダックは、カナダのオーナーがきっかけでアメリカ全土に流行したアイテム。「ジープを見つけたら、メッセージを付けたアヒルをジープの車上に置く」というもの。置かれたオーナーは「ジープをダックされた」と幸せを感じ、他のオーナーにそれを受け渡すようアヒルを置いていく。

特別仕様車は、ジープダックを基にデザインしたデカールをテールゲートに貼付、フロアマットにも同様の刺繡ロゴを施している。さらには、130mmサイズの「Big duck(ビッグダック)」を車載し、ユーモア溢れるモデルとなっている。

ベース車はスタンダードモデル「アンリミテッドサハラ 2.0L」。パワートレインはV6エンジン並みのパワーと低燃費を両立する直列4気筒DOHCターボエンジンと8速ATの組み合わせ。悪路にも強い加速と滑らかなクルージングなど、本格オフロードカーらしいパフォーマンスを発揮する。また、ドライブレコーダー付きディスプレイミラーを装着し、数々の装備とともに安全性を高めている。

ボディカラーはブラック、ブライトホワイト、サージグリーンの3色を用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る