KTMのビースト、『1390 SUPER DUKE R』新型の開発に込められた思い…映像公開

KTM 1390 SUPER DUKE R 新型
KTM 1390 SUPER DUKE R 新型全 1 枚

KTMは、新型『1390 SUPER DUKE R』の開発過程を詳細に紹介した映像「BEAST 4.0の誕生」を公開した。このビデオは、同社のエンジニアたちがどのようにして夢を現実のものに変えたのか、その情熱と専念の物語を伝えている。

新型1390 SUPER DUKE Rは、1350ccエンジンを搭載し、190psのパワーを誇る。開発チームは、実験台から実際のレーストラックへと移り、実際のライダーの感覚に代えがたい価値を見出したという。テスト走行には、元MotoGPレーサーのジェレミー・マクウィリアムズが参加し、その性能を徹底的に試した。

KTMは1390 SUPER DUKE R新型をハイパーネイキッドカテゴリーのリーダーと位置づけており、その最も恐ろしいDUKEとしての地位を確立した、と自負している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る