フィアット『パンダ』次期型を示唆、コンセプトカー発表

フィアット・シティカー
フィアット・シティカー全 5 枚

フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。

写真:フィアット・シティカー

シティカーは、現行パンダよりもボディサイズが大きい。フィアットが“メガパンダ”と呼ぶサイズ感だ。デザインは、ブランド発祥の地のイタリア・トリノの象徴的な建物、屋上にテストコースがあった「リンゴット」からインスピレーションを得ている。

フィアットのデザイナーは、新しいデザイン言語を創造する際に、構造的な軽さ、空間の最適化、明るさなど、リンゴットの特徴からインスピレーションを得た。一方、ルーフ上の 「La Pista 500 」コースの楕円形は、ダッシュボードからディスプレイ、シートに至るまで、インテリアの一部にも影響を与えている。

さらに、フィアットは、再生プラスチックや竹繊維など、持続可能な素材を使いた。また、自動巻き取りケーブルによって、プラグの抜き差しを容易にする。高いドライビングポジションと堅牢なデザインにより、シティカーは世界中の顧客にとって、混雑した都市環境で威力を発揮するという。また同時に、家族での週末旅行やバカンスのための広々とした多用途性も備えている。

新ファミリーの最初のクルマは2024年7月に発表される予定で、2027年まで毎年新型車が発表されるという。

フィアット、新グローバルプラットフォームで新型車攻勢へ…2024年から毎年1車種ずつ
https://response.jp/article/2024/03/03/379975.html

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  2. 純正の配線につなぐだけ、三菱『デリカミニ』日産『ルークス』用「アイドリングストップキャンセラー」発売
  3. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  4. アウディ『A2』がEVで復活へ!…“早すぎた名車”は電動化時代に成功できるか?
  5. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る