メルセデスAMG、史上最強の新型4ドアEVを極秘に開発中!? 『GT』との関係性は

メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)全 14 枚

メルセデスAMGが、まったく新しい高性能4ドアEVの開発を進めていることが確実となった。スクープ版が激写したプロトタイプの姿からは、2022年に公開されたコンセプトカー『ヴィジョンAMG』の片鱗が見え、実質的な市販モデルと考えられる。

メルセデスAMGが開発を進める新型4ドアEV

ヴィジョンAMGは、それ以前に公開されたコンセプト『ヴィジョンEQXX』のホワイトボディをベースに開発。ロングホイールベースに短いオーバーハングを持ち、フロントエンドにはスリーポインテッドスターをモチーフとしたヘッドライトを装備、LEDグリルや個性的なリアスポイラーなど非常にアグレッシブなデザインを特徴としていた。

メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)

今回捉えたのは白と黒、2台のプロトタイプだ。どちらも厳重なカモフラージュだが、白のプロトタイプは、黒い方より偽装パネルが少なく、よりシルエットが鮮明にわかる。流麗なルーフライン、ロングノーズなど、ヴィジョンAMGコンセプトの影響を強く受けたエクステリアデザインは同じAMGの『GT』系とも全く異なる。ヘッドライトとテールライトは暫定ユニットと思われるが、後部のアクティブスポイラーは量産型コンポーネントのようだ。

この新型4ドアEVは、フルエレクトリックAMGモデル専用に新設計された「AMG.EA」アーキテクチャを採用すると予想されており、スポーティなハンドリングとパフォーマンスに重点を置いた新時代のAMG像を見せてくれるだろう。

メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスAMGの新型高性能4ドアEV プロトタイプ(スクープ写真)

パワートレインに関してはヴィジョンAMGでも示された通り、英国に本拠を置くYASA社の軽量コンパクトな高性能アキシャルフラックスモーターを搭載。これに米国に本拠を置くSila社のよりスリムでエネルギー密度の高いバッテリーパックが組み合わされる予定だという。最高出力は1014ps近くと噂されており、PHEVのメルセデスAMG『GT 4ドア 63 S 4MATIC+ Eパフォーマンス』の843psよりも大幅に強力となると同時に、ポルシェ『タイカン』の最強モデル「ターボS」の最高出力952psさえも凌駕する。

ワールドプレミアは2025年。4ドアサルーンだけにAMG GTのEV版とも受け止められるが、こちらは2024年モデルとして改良が施されたばかり。しばらくは併売される可能性が高い。また車名についてはGTの名称を使うのか、あるいは全く新しいものとなるのか、現時点では明らかになっていない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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