ダンロップが東京モーターサイクルショー2024に出展…テーマは「DUNLOP Answers」

ダンロップ ブースイメージ
ダンロップ ブースイメージ全 2 枚

住友ゴム工業は、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第51回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2024)にダンロップブースを出展する。

今回のテーマは「DUNLOP Answers」で、同社の技術力によって開発されたモーターサイクルタイヤの豊富なラインアップを展示。ダンロップが提供する「熱く、しびれるような答え」を披露する。

特に注目されるのは、2024年2月に新発売されたオールラウンドスポーツタイヤ「SPORTMAX Q5A」。この新製品を含むSPORTMAXシリーズのほか、ダンロップにまつわるレース車両も展示。ダンロップの技術力の高さと、モーターサイクルのワクワク感を来場者に体感してもらう。

展示車両は、新商品「SPORTMAX Q5A」を装着したヤマハ『YZF-R1』や、スリックタイヤ「SPORTMAX SLICK」を装着したホンダ『CBR1000RR-R』など。また、モトクロスタイヤ「GEOMAX」シリーズを装着したヤマハ『YZ450FM』や、ビンテージタイヤ「TT100GP」を装着したカワサキ『900 super4(Z1)』も展示される予定だ。

さらに、ダンロップは公式X(旧Twitter)を通じて「東京モーターサイクルショー出展記念キャンペーン」を実施。3月1日から24日までの期間中、同アカウントをフォローし、キャンペーン対象の投稿をリポストすることで、抽選で1名に「SPORTMAX Q5A」のタイヤセットがプレゼントされる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る