「2024熱気球ホンダグランプリ」、今年も佐久・一関・佐賀・渡良瀬の4戦開催へ

熱気球ホンダグランプリ
熱気球ホンダグランプリ全 6 枚

熱気球競技のシリーズ戦「2024熱気球ホンダグランプリ」が、長野県佐久市、岩手県一関市、佐賀県佐賀市、栃木県栃木市渡良瀬の4大会で今年も開催される。

「熱気球ホンダグランプリ」は、気球競技の全国展開を目指し、熱気球競技ごとの順位に対するグランプリポイントを与え、年間を通じて獲得したグランプリポイントの合計でチャンピオンチームを決めるシリーズ戦を創設。1993年に「熱気球日本グランプリ」の名称でスタートし、1995年に本田技研工業が特別協賛に加わり「熱気球ホンダグランプリ」と名称を改めた。今年の開催にあたり、開催都市・大会と日程を、主催する熱気球運営機構(AirB)が発表した。

日程は、5月3~5日に第1戦「佐久バルーンフェスティバル2024」(長野県佐久市・千曲川スポーツ交流広場)、10月11~13日に第2戦「一関・平泉バルーンフェスティバル2024」(岩手県一関市・一関水辺プラザ)、10月31~11月4日に第3戦、「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(佐賀県佐賀市・嘉瀬川河川敷)、12月13~15日に「栃木市・渡良瀬バルーンレース2024」(栃木県栃木市)の4大会で開催。昨年のグランプリで優勝した「やずやバルーンチーム」はじめ30チームがエントリーする。

《中島 丈晴》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る