リーズナブルかつ便利なシンプル「スマホホルダー」【特選カーアクセサリー名鑑】

EXEA・スマホホルダー(EC-245)
EXEA・スマホホルダー(EC-245)全 6 枚

ひと工夫が盛り込まれた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は激戦の「スマホホルダー」市場の中から、シンプルかつ利便性の高い新作3点をピックアップした。車内でのスマホの置き場確保に悩んでいたというのなら、ぜひともチェックを♪

【画像全6枚】

まずは「EXEA(エクセア)」からリリースされているこちら、その名もストレートな『スマホホルダー(EC-245)』(価格:オープン、実勢価格:2180円前後)からお見せする。当品は、吸盤にてダッシュボードの上に取り付けるタイプのホルダーだ。ちなみにスマホホルダーの取り付け場所としてもっとも人気が高いのがダッシュボードの上だ。そこに設置できればスマホが見やすい位置に来る。

で当品は、デザインがシンプル。スマホを置かないときには特にコンパクトなフォルムとなるので邪魔になりにくい。そして使いやすい。スマホを置くとその自重で底部が下がり左右のアームが自動でスマホをホールドする。また底部は前後するので、厚みのあるスマホにも対応可能。本体の背面の連結部分はボールジョイント仕様となっていて角度設定の自由度も高い。

もう1つ「EXEA」の新作、『スマホホルダー(EC-246)』(価格:オープン、実勢価格:1980円前後)をフィーチャーする。こちらも本体の固定はダッシュボードの上に吸盤にて行う。なおその吸盤がゲル付きタイプとなっていて、より強力に固定できる。また当品はアームが長く、スマホを低い位置に設定できる。なのでダッシュボードの上に取り付けながらも視界を妨げにくい。

また当品は、スマホを簡単に置けることも利点。スマホの固定は差し込むだけでOKだ。なお当品も底部が前後に動くので、さまざまな厚みのスマホを置ける。また本体と背面のアームとの連結部はボールジョイントとなっているので、向きの調整も自在に行える。

最後は、「Kashimura(カシムラ)」から販売されている『スマホホルダー ローマウント吸盤取り付け(AT-98)』(価格:オープン、実勢価格:1680円前後)を紹介する。当品も設置はダッシュボードの上に吸盤にて行うスタンダード仕様でかつ、視界を妨げにくいローポジションタイプ。そしてその位置の調整幅も広い。ダッシュボードの形状に合わせてある程度設定位置を変えられる。

またボールジョイント機構も採用されているので、スマホを見やすい角度にフレキシブルに変更できる。またゲル吸盤が採用されていてがっちり固定できる。ゲル吸着補助プレートは両面テープにて取り付ける。またルックスにもこだわりが注入されている。本体がカーボン調のカラーリングで仕上げられていて、スポーティな佇まい。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

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