トヨタ スープラ RZ、特別仕様3モデルが1/64スケールで登場

・スープラ RZ 特別色ミニカー予約開始

・3色の限定版、各999台限定販売

・価格は各3960円(税込)、4~5月発売

トヨタ スープラ RZ
トヨタ スープラ RZ全 10 枚

ヒコセブンは3月7日、自社オリジナルブランド「CARNEL」より、トヨタスープラ RZ』の1/64スケールダイキャスト製ミニチュアカーを発表。直営店「モデルギャラリーHIKO7」および全国の模型取扱店で予約受付を開始した。

[写真:トヨタ スープラ RZ Plasma Orange 100 Edition]

CARNELブランドは、これまでモデル化されていない車種を中心に、こだわりのあるミニチュアカーを提供。赤いブランドロゴは、消防や救急シリーズを象徴しており、完全限定生産モデルを特徴としている。

新製品は「Horizon blue edition」、「Matte White Edition」、「Plasma Orange 100 Edition」という3種類の特別色を設定した。Horizon blue editionは2019年のデビュー後1年でエンジン出力が向上した2020年モデルを基にしており、鮮やかな青色が特徴。実車は限定100台のみの販売だった。Matte White Editionは2022年に限定50台のみが抽選で販売されたモデル。Matte Avalanche White Metalicの専用色を纏っている。Plasma Orange 100 Editionは、レース専用のGT4モデルの生産台数が100台に達したことを記念して作られた2023年モデル。限定100台のみの販売となり、専用色のPlasma Orangeが採用されている。

これらのミニチュアカーは、実車の特徴を忠実に再現した一度限りの限定生産モデルで、各999台のみの販売となる。価格はいずれも3960円で、4月から5月に発売予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  4. 動くものも動かないものもカーボンニュートラルに、「家産家消」を実現するニチコンの「トライブリッド製品」とは…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る