カスタムコンプリート「SK STREET CROSS 125」発売、大阪モーターサイクルショー2024に出展予定

・グッズが新型車「SK STREET CROSS 125」を販売

・オフロードバイクをストリートモデルにカスタム

・大阪モーターサイクルショー2024に出展予定

SK STREET CROSS 125
SK STREET CROSS 125全 14 枚

グッズは、新車をベースにしたカスタムコンプリート車両「SKKASKA motors」の販売を開始した。第1弾として、125ccのオフロードバイクNicot『PT125』をベースにしたストリートモデル『SK STREET CROSS 125』を発表。価格は42万7900円。

SK STREET CROSS 125は、全日本MCクロスカントリー選手権などのオフロードレースに参戦するNicot PT125をストリート向けにしたモデルだ。空冷SOHC2バルブ単気筒124ccのエンジンを搭載し、街乗りからオフロードまで対応するスタイリングを実現している。また、オリジナルのシートや、オン・オフ両用のダンロップ「D605」タイヤ、スポーティなテーパーハンドルなど、ストリートユースに特化した装備が特徴だ。さらに、ヘッドライトはシティライクなベイツライトに変更され、純正LEDを採用したウインカーとテールライトで視認性も高めている。

ボディサイズは全長1940mm、全幅760mm、全高1170mmとコンパクトで、乾燥重量は89kg。最大出力は5.6Kw、最大トルクは8.5Nmを発揮。燃料タンク容量は約8リットルで、郊外実測約30km/Lの燃費を実現している。

SK STREET CROSS 125は3月15日から17日までインテックス大阪で開催される「第40回大阪モーターサイクルショー2024」に出展される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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