MINI が最新スタートアップ支援プログラム発表…AI搭載の自転車用カメラなど

MINIのスタートアップ支援プログラム「URBAN-X」
MINIのスタートアップ支援プログラム「URBAN-X」全 1 枚

MINIは3月11日、技術スタートアッププラットフォーム「URBAN-X」による気候問題に取り組む第14期のスタートアップを発表した。

このスタートアップは、配達員向けの電動自転車バッテリー交換サービスや、廃棄物の埋立地からのリサイクル、宇宙ベースの太陽光発電など、持続可能なコミュニティを作り出しながら、ネットゼロ目標達成に向けた解決策を再定義している。

79件の応募の中から選ばれたこれらの初期段階のスタートアップは、製品化と商業化に向けてURBAN-Xのメンターから指導を受ける。URBAN-XとMINIは、気候変動に対する都市の未来を守るための解決策を支援し、全ての人に実質的な影響をもたらすことに尽力している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る