メルセデスベンツ、新型2ドアクーペの『CLEクーペ』を発売…価格850万円

・メルセデスベンツが新型CLEクーペを発表

・革新的テクノロジーと伝統のデザインを継承

・先進のMBUXシステムや快適装備を搭載

メルセデスベンツ CLE200クーペ
メルセデスベンツ CLE200クーペ全 13 枚

メルセデス・ベンツ日本は、新型2ドアクーペ『CLEクーペ』を発表し、3月18日より販売を開始した。価格は850万円。

CLEクーペは、メルセデスベンツのデザイン思想「Sensual Purity」に基づき、ロングホイールベースとショートオーバーハング、ロングボンネットを特徴とするプロポーションを採用。全長4850mm、全幅1860mm、全高1420mmのボディサイズにより、エレガントな外観と広々とした室内空間を実現している。

エクステリアは、フロントグリルやLEDヘッドライト、リアコンビネーションランプなど、どの角度から見てもエモーショナルなスタイリングが特徴だ。インテリアでは、12.3インチと11.9インチのディスプレイを備えたドライバーオリエンテッドなコックピットデザインを採用し、洗練された雰囲気を演出している。

最新のMBUXシステムは、学習能力を高め、より使い勝手の良いメニューや音声認識を提供。また、パーソナライゼーション機能やルーティン機能により、個々のユーザーに合わせたカスタマイズが可能となっている。

快適装備には、専用開発のスポーツシートやBurmester®3Dサラウンドサウンドシステムなどがあり、プレミアムクーペにふさわしい快適性を提供する。パワートレインは、2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンにISGを組み合わせ、滑らかで力強い加速を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る