フィアット 500 1.2カルト、仕様向上しながらプライスダウン---3万円

・装備向上しつつ価格は3万円ダウン

・15インチアルミホイールなど装備改善

・人気の3色をボディカラーに設定

フィアット 500 1.2 Cult
フィアット 500 1.2 Cult全 4 枚

ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトカー『500 1.2 Cult(チンクエチェント 1.2カルト)』の仕様を変更し、3月19日より発売する。新たな価格は259万円からとなり、従来モデルよりも3万円低価格で提供される。

今回の仕様変更では、装備の向上が図られている。具体的には、従来の14インチスチールホイールから15インチのアルミホイールへの変更、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更、そしてフィアットロゴがエンボス加工されたブラックのファブリックシートを標準装備としている。

ボディカラーはボサノバ ホワイト、パソドブレ レッド、シチリア オレンジの3色が設定されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る