トヨタが「クラウンライフ」を体験できるイベント開催 3月22-24日

・トヨタが次世代クラウンの体験イベント開催

・FCEV・PHEVに焦点を当てた展示と試乗

・持続可能なライフスタイル提案のコラボカフェも

CROWN “next-life” SALOON vol.1 - SENSE of NEXT -(イメージ)
CROWN “next-life” SALOON vol.1 - SENSE of NEXT -(イメージ)全 14 枚

トヨタ自動車は、3月22日から24日までの3日間、東京・虎ノ門ヒルズステーションアトリウム・カフェで「CROWN “next-life” SALOON vol.1 - SENSE of NEXT -」と題したコミュニティイベントを開催する。

このイベントでは、新しいパワートレインとして注目される「FCEV(燃料電池車)」や「PHEV(プラグインハイブリッド車)」に焦点を当て、『クラウン』の価値観に共感する企業や活動と共に、未来のスマートなライフスタイルを体験できる。

2022年7月に登場した16代目クラウンは、4つの異なるモデルを展開し、顧客の多様な価値観やライフスタイルに合わせた選択肢を提供している。HEV(ハイブリッド車)に加え、ゼロエミッションを実現するFCEVや、パワフルな走りと環境性能を両立したPHEVを導入し、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを進めている。

イベントでは、FCEVやPHEV仕様のクラウンの特別展示のほか、ポータブル水素カートリッジの展示も行われる。また、試乗体験では、クラウンFCEVの静粛性やスムーズな加速、クラウンスポーツPHEVのスポーティな走りを体感することができる。

さらに、期間限定コラボカフェ「CROWN STYLE CAFÉ」では、水素エネルギーを活用したカーボンニュートラル調理器で作られた特別メニューを提供。参加者は水素焙煎コーヒーも楽しむことができる。また、未来志向型の移動店舗キオスク「super normal market」では、ゼロウエストやエネルギー削減を意識した商品を取り扱いる。

入場は無料。


《レスポンス編集部》

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