「400X」から『NX400』に改名! ホンダのクロスオーバーが外観、装備を進化させた…東京モーターサイクルショー2024

ホンダ NX400(東京モーターサイクルショー2024)
ホンダ NX400(東京モーターサイクルショー2024)全 28 枚

ホンダは「東京モーターサイクルショー2024」で数々の新モデルを展示。4月18日に発売予定のクロスオーバーモデル『NX400』も実車が初公開された。”Modern Street Adventure”を開発コンセプトとし、従来モデルの400Xをベースに、外観を一新するとともに装備を充実させ、名称を改めた。

コンパクトで扱いやすい車体パッケージに、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・399cm3エンジンを搭載。街中でのシーンにもマッチするよう、アドベンチャー要素もありつつモダンな印象を感じさせるシンプルな面構成で、タフさと軽快さを想起させるスタイリングとした。

ホンダ NX400(東京モーターサイクルショー2024)ホンダ NX400(東京モーターサイクルショー2024)

滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を新たに搭載したほか、豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを採用。また、車両とスマートフォンを連携させることで、ハンドルのセレクトスイッチや別売りのヘッドセットでの音声入力により、音楽再生やナビゲーションなどアプリの操作を可能にする、Honda RoadSyncを標準装備。

車体色は、軽快な印象の「パールグレアホワイト」と、重厚感のある「マットバリスティックブラックメタリック」の全2色設定。

価格は89万1000円だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る