【お台場痛車天国2024】約1000台の痛車が大集結、今年は『ホロライブ』などのVtuberが人気

お台場痛車天国2024
お台場痛車天国2024全 89 枚

3月31日、「Yupiteru presents お台場痛車天国2024」が開催され、東京臨海都心青海地区NO区画に約1000台の痛車と痛単車(バイク)、痛チャリが集まった。

今年の「お台場痛車天国2024」は痛車の展示だけでなく、昨年と同様にふたつのステージ(メインステージ、アイドルステージ)が設けられていた。ここでは20組以上のアイドルグループがパフォーマンスを披露し、午前中から大盛況だった。

しかしやはり、イベントの主役は全国から集まった痛車たち。会場に訪れた大勢の来場者は、アニメやゲームのキャラクターで装飾された痛車たちを熱心にチェックしていた。

今年の展示車両の特徴は、昨年までと比べてバーチャルYouTuber(Vtuber)の痛車が多いところ。もちろん例年通りに『初音ミク』や『ラブライブ!』シリーズ、『アイドルマスター』シリーズ、『ウマ娘 プリティーダービー』、『東方Project』などをモチーフにした痛車も多かったが、今年はVtuberが増えていた印象。

特に参加者が多かったのは、Vtuberプロダクション『ホロライブ』の痛車。他のコンテンツのように固まって展示されているのではなく、場内のあちこちで見かけるほどだった。近年人気が上がっている『ホロライブ』のファンの熱量を感じられる「お台場痛車天国2024」だった。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る