トヨタ プロボックス 一部改良、バックモニター内蔵ミラーを標準装備

トヨタ・プロボックス GX(ハイブリッド車)
トヨタ・プロボックス GX(ハイブリッド車)全 2 枚

トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』を一部改良し、4月5日より販売を開始した。

2002年7月発売のプロボックスは、多目的に使える広い荷室や高い経済性など、商用車に求められる要件を徹底して追求したコマーシャルバンとして開発された。2014年9月のマイナーチェンジではパワートレインや足回り、安全装備を刷新。ビジネスを支えるプロの道具として、経営者や多くのドライバーに支持されてきた。

今回の改良では、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーが新たに標準装備され、運転時の安全性が一層高まった。

価格は152万9000円から205万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る