レンジローバースポーツ 2025年モデル受注開始へ、ダークトーンのステルスパック登場

・2025年モデル「RANGE ROVER SPORT」受注開始

・ステルスパックでダイナミックな外観に

・PHEVモデル「P550e」価格改定で電動化推進

レンジローバースポーツ ステルスパック
レンジローバースポーツ ステルスパック全 10 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月5日、ランドローバー『レンジローバースポーツ』2025年モデルの受注を開始した。

2025年モデルでは、ダイナミックかつ洗練された内外装を追求するステルスパックをオプションで提供する。ステルスパックは、エクステリアにプレミアムメタリックのカルパチアングレイを採用し、耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムで仕上げられている。また、コントラストルーフ、アロイホイール、ブレーキキャリパーをブラックで統一し、外観をダークトーンでまとめている。

また、電動化促進の一環としてPHEVモデル「P550e」の価格を改定。「ダイナミック SE P550e」を1399万円(旧価格1654万円)、「オートバイオグラフィー P550e」を1685万円(同1943万円)に引き下げた。

その他の価格はディーゼルモデルが1188万円から1533万円、ガソリンモデルが1298万円から1574万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る