新年度が始まった! ライドシェア見切り発車?…新聞ウォッチ週末エディション

新年度スタート、ライドシェアも東京・京都など4地域で “見切り発進”(写真はイメージ)
新年度スタート、ライドシェアも東京・京都など4地域で “見切り発進”(写真はイメージ)全 11 枚

4月1~5日の連載[新聞ウォッチ]コラムまとめ記事です。新年度からいろいろな制度が始まったり規則が変わったりしますが、中には“見切り発車”的なのも。不正でダイハツの数字が落ちた新車販売市場やEV 販売傾向など、市場動向が紙面を賑わしました。


新年度スタート、ライドシェアも東京・京都など4地域で “見切り発進”[新聞ウォッチ]2024年04月01日公開

2024年度がスタートしたが、きょう(4月1日)から日本の経済や一般生活にも影響を及ぼす可能性もある、いろいろな変化の動きがみられるようだ。
https://response.jp/article/2024/04/01/380802.html




2023年度「軽」新車販売、“途中退場”のダイハツ抜きスズキが18年ぶり首位[新聞ウォッチ]2024年04月02日公開

競馬の重賞レースに例えると、先行していた1番人気の本命馬が、直線手前の第四コーナーで落馬して曲がり切れずに大失速したため、二番人気の対抗馬が抜け出してそのままゴールを駆け抜けたようなものだろう。
https://response.jp/article/2024/04/02/380835.html




いすゞ自動車の“2024年問題”、「年功序列型」人事制度を撤廃[新聞ウォッチ]2024年04月03日公開

「日本的経営」とも呼ばれた戦後の高度経済成長期を支えた経営手法には「年功序列」や「終身雇用」などがあげられるが、老舗の企業の中にはそうした人事制度を踏襲し続けている昭和レトロの香りが漂うような会社も少なくない。
https://response.jp/article/2024/04/03/380883.html




米テスラ、1~3月期のEV世界販売4年ぶり減少に「EV需要が鈍化」報道[新聞ウォッチ]2024年04月04日公開

「ほれ見たことか…」とでも言いたいのだろうか。まるで鬼の首を取ったように寄ってたかっての大はしゃぎぶりである。米電気自動車(EV)最大手テスラが発表した2024年1~3月期の世界販売台数が4年ぶりに前年実績を下回ったことを受け、きょうの各紙も「米国市場におけるEV需要が鈍化した」などと、一斉に報じている。
https://response.jp/article/2024/04/04/380913.html




ホンダ「N-BOX」3年連続首位も“売れ筋”ベスト10はトヨタ一強[新聞ウォッチ]2024年04月05日公開

昨年よりも2週間近くも遅く東京の都心でもようやく桜が満開になるなど、新しい年度に入ったこの時期は、前の年度を総括するようなさまざまな実績が明らかになる。このうち、2023年度に国内の自動車市場では、最も売れた新車が、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3年連続で首位をキープしたそうだ。
https://response.jp/article/2024/04/05/380943.html

《高木啓》

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