古い車だけどパーツある? ボッシュの新サービス…オートモービルカウンシル2024で発表予定

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

ボッシュは、15年以上経過した車両を対象としたメンテナンスサービス「ボッシュクラシックカーサービス(BCCS)」を、4月12日から開催されるオートモービルカウンシル2024にて発表する。

ボッシュは、独立系自動車整備工場に「ボッシュカーサービス(BCS)」を提供しており、BCCSはBCSのサービスを補完する形で展開するという。2024年中にサービスを開始予定だ。

BCCSでは、車齢30年を超える車両を「クラシックカー」、15~29年の車両を「モダンクラシックカー」と定義し、これらの車両に対応するパーツラインナップを提供する。整備工場に、クラシックカーの修理や整備に必要なパーツ、技術、修理手法を習得できるサービスを提供することで、顧客ロイヤルティの向上と整備工場のビジネス成長を促進する。

オートモービルカウンシル2024は、4月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催され、テーマは「クラシック ミーツ モダンアンドフューチャー」。ボッシュはこのイベントにブースを設置し、映像やリーフレットを通じて新サービスを紹介する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  3. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  4. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  5. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る