シニア世代、徒歩10分圏内の運転は面倒…クルマ以外のモビリティにニーズ

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WHILL社は、全国の65歳以上の運転免許証を保有する男女300名を対象に、日常生活における距離と運転意向度の関係性についての調査を実施。自宅から徒歩10分の目的地への運転に「駐車が面倒」「かえって遠回り」の声が多数あることが明らかになった。

調査によると、自宅からの距離が近い場所に、わざわざ車を運転することを面倒に感じたことがあるシニア世代は、58.3%に上る。わざわざ車を運転することが面倒だと感じる自宅からの距離について、25.1%が「徒歩5分圏内(~360m)」、39.4%が「徒歩10分圏内(~720m)」、18.3%が「徒歩15分圏内(~1080m)」と答えた。


《纐纈敏也@DAYS》

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