スバル フォレスター、特別仕様車「STIスポーツ ブラックセレクション」発表

スバル・フォレスター STIスポーツ ブラックセレクション
スバル・フォレスター STIスポーツ ブラックセレクション全 7 枚

SUBARU(スバル)は4月11日、『フォレスター』の特別仕様車「STI Sport Black Interior Selection(スポーツ ブラックセレクション)」を発表した。

2018年に登場した第5世代フォレスターは、使い勝手とデザインに優れたSUVとして評価されている。

新たに発表されたSTIスポーツ ブラックセレクションは、従来の「STIスポーツ」の上質さとスポーティさをさらに高めたモデルだ。内装には、質感の高いナッパレザー本革シートを採用し、インテリアを黒一色で統一。精悍な印象を与えるデザインとなった。また、ボディカラーにはフォレスター初導入となる専用色「オフショアブルーメタリック」が設定されている。

特別装備としては、ブラックのナッパレザー本革シートにシルバーステッチが施され、インパネアッパートリムやピアノブラック調のピラーカバーなど、細部にわたるこだわりが見られる。さらに、アイサイトセイフティプラスとして視界拡張機能も搭載されており、安全性の向上も図られている。

価格は385万円、パワーリアゲート装着車は390万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る