【クルマら部】クルマ愛クイズ!「日産 スカイラインGT-R」全4問・解答編!

【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「日産 スカイラインGT-R」から全4問!
【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「日産 スカイラインGT-R」から全4問!全 3 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「日産 スカイラインGT-R」クイズの集計結果と解答を発表!

まずは全4問を振り返ってみましょう。

【Q1】初代GT-Rである、ハコスカGT-Rに積まれた「S20型エンジン」。そのS20型エンジンは、当時の市販車用エンジンとしては珍しいある特徴を持ったエンジンでした。その特徴とは?

(1)燃料噴射がキャブレターではなく、インジェクターで行われていた
(2)気筒あたりに4バルブ付いていた
(3)可変バルブタイミング機構が付いていた

【Q2】排気ガス規制のため、約3か月で販売を終了してしまった2代目のケンメリGT-R。その販売台数の少なさから、「幻のGT-R」としても知られています。その販売台数は?

(1)約200台
(2)約500台
(3)約1000台

【Q3】R31型スカイラインにはレースに向けた高性能グレード「GTS-R」が存在しましたが、GT-Rを名乗ることはありませんでした。R31にGT-Rが登場しなかった理由として「正しくないもの」は次のうちどれでしょうか?

(1)コストカットを図り、これ以上R31型のグレードを増やしたくなかったから
(2)GTS-Rの登場時、すでにR32型GT-Rの開発が進んでいたから
(3)GT-Rには「超ド級の性能」が求められるが、それを満たしていなかったから

【Q4】映画『ワイルドスピード』での登場もあり、今や世界的な人気となっているR34型スカイラインGT-R。そんなR34型をパトカーとして採用している唯一の都道府県があります。その都道府県とは?

(1)東京都
(2)沖縄県
(3)埼玉県

それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)

正解
【Q1】(2)気筒あたりに4バルブ付いていた(83.7%)
【Q2】(1)約200台(80.5%)
【Q3】(1)コストカットを図り、これ以上R31型のグレードを増やしたくなかったから(25.2%)
【Q4】(3)埼玉県(85.4%)

なんと全問正解者は22名でした!日本を代表するモデルだけに、正解率も高かったようです。

ちなみに、R32型パトカーは警視庁、大阪府警、神奈川県警、静岡県警などで運用、R33型パトカーは神奈川県警、埼玉県警で運用されているそうです。R34型パトカーは埼玉県だけなのでレアですね。主にイベント用として使われているようですが、“お世話になる”ことだけは避けたいものです…。

ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!

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《レスポンス編集部》

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