GWのロングドライブ時にも頼りになる、新作“ハローキティ”グッズ4選!【特選カーアクセサリー名鑑】

SEIWA・ハローキティ B&Gノンスリップティシュカバー(KT559)
SEIWA・ハローキティ B&Gノンスリップティシュカバー(KT559)全 8 枚

個性が光る新作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、GWのファミリードライブにも役立つ、“ハローキティ”アイテムを4つお見せする。いずれもルックスの良さと機能性の高さとを兼ね備えた秀作。連休中に遠出の予定があるのなら、要チェック♪

【画像全8枚】

なお今回紹介するのはすべて、「SEIWA(セイワ)」からリリースされたばかりの品々だ。で、最初に取り上げるのはこちら、『ハローキティ B&Gノンスリップティシュカバー(KT559)』(価格:オープン、実勢価格:2580円前後)だ。

当品はキティのリボンをアイコン的にあしらったキュートなアイテム。しかしながらブラック&ゴールドのカラーが大人っぽくもあり、幅広い層が使用できそう。ちなみに底面には特殊ラバー素材が使われているので、ダッシュボードの上に置いたときに滑りにくい。また、ストラップが付いているのでヘッドレストにもかけられる。使いやすくかつおしゃれなティッシュカバーを欲していたのなら、当品がお薦めだ。

次いでは、『ハローキティ B&Gビッグリアトレイ(KT560)』(価格:オープン、実勢価格:3880円前後)を紹介しよう。当品も「KT559」と同様に、キティのリボンのアイコンとブラック&ゴールドのカラーリングとで“大人かわいく”仕上げられている。

で、こちらは製品名のとおり、前列シートの背面に取り付けられるトレイ。小物をたっぷり置けるワイドサイズであることが大きな特長で、500mlペットボトル、500ml紙パック、スマホを置けるマルチバンドも装備する。また、トレイ部を閉じたときにはスマホ等を入れられるポケットが前面に現れる。レジ袋をかけられるフックも備えられている。

続いては、ファミリーでのロングドライブ時に車内に積んでおくと安心なエマージェンシーアイテムを2つ紹介する。1つ目はこちら、『ハローキティ携帯トイレ(KT561)』(価格:オープン、実勢価格:880円前後)。

携帯トイレというと野暮ったいイメージがつきまといがちだが、当品はハローキティ効果で車内で目に入ったときでも嫌な感じがほぼしない。そして当品は高機能。尿を素早く固めニオイを包む尿処理袋を2枚付属し、その尿処理袋は不織布とポリエチレンが貼り合わせられてできていて、肌に優しく強くて安心。密閉ファスナーも装備する。また受け口が広いので、女性やお子さまでも使いやすい。使用後の廃棄に便利な持ち帰り袋も付いている。

もう1つのエマージェンシーアイテムはこちら、『ハローキティ携帯エチケット袋(KT562)』(価格:オープン、実勢価格:880円前後)。当品も「KT562」と同様に、車内に置いておいてもネガティブな印象を与えない。

そして当品も実用性が高い。嘔吐物を固めニオイを包む嘔吐処理袋が2枚入っていて(密封ファスナー付き)、そしてこちらもその処理袋が至って使いやすい。頬に密着させやすくこぼれにくくなっている。なお嘔吐凝固剤は水溶性の袋に入っているので、使用時に凝固剤の粉が飛散しにくい。使用後の破棄に便利な持ち帰り袋も付属する。クルマ酔いしやすい子どもがいたら、当品の購入の検討をぜひに♪

今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る