ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超

ホンダ WR-V
ホンダ WR-V全 8 枚

ホンダが3月22日に発売した新型SUV『WR-V(ダブリューアールブイ)』は、発売から約1カ月後の4月22日時点で累計受注台数が約1万3000台に達した。これは月間販売計画の3000台の4倍以上となる好調な立ち上がりだ。

【画像全8枚】

WR-Vは、軽自動車やコンパクトカー、他のSUVやミニバンからの乗り換えを中心に、幅広い年代のユーザーから支持を受けている。特に評価されているのは、見晴らしの良い運転視界とクラストップレベルの荷室空間を実現したパッケージ、力強さを表現したエクステリアデザインが評価されている。

グレード構成比は、Zグレードが55%と最も高く、次いでZ+グレードが30%、Xグレードが15%となっている。人気カラーのトップ3は、プラチナホワイト・パールが35%で最も多く、クリスタルブラック・パールが28%、メテオロイドグレー・メタリックが18%と続く。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る