B-SUV市場で勝つための変身…シトロエン『C3エアクロス』[詳細画像]

シトロエン e-C3エアクロス 新型
シトロエン e-C3エアクロス 新型全 10 枚

シトロエンは4月18日、BセグメントSUVの『C3エアクロス』新型の初の画像を公開した。近くヨーロッパで販売を開始する予定だ。新型は、競争の激しい市場での地位を強化するため、大胆な変更を遂げた。

外観デザインは、タフでありながらスタイリッシュなSUVを表現している。新型のスタンスは、「より自信に満ち、筋肉質で頑丈な印象を与える」(シトロエン)。全長4.39メートルのC3エアクロスは、車内のスペースを従来型より拡大し、セグメントで初めて最大7席を提供しながらも、取り回しを犠牲にしていないという。

パワープラントは内燃機関に加えて、ハイブリッドも用意する。さらに、全電動仕様(=『e-C3エアクロス』)の登場も予定されている。

C3エアクロスは、Bセグメント市場におけるシトロエンの攻勢を継続するモデルであり、C3とデザイン言語、車内の快適性、および消費者が期待する全ての機能を共有している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る