初代レオーネクーペや4WDのエステートバンなど…2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング

2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング
2024年春季スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング全 32 枚

群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で5月4日、スバルレオーネオーナーズクラブ(SLOC)による春の定例ミーティング(関東地区)が行われ、初代のクーペや「四輪駆動」のエステートバンなど、スバル『レオーネ』14台が集まった。

【画像全32枚】

今回とりわけ注目されたのが、初代「レオーネクーペRX」(1975年)。専用のハードサスペンションやクロスレシオ5速MTなどを装備したホットモデルだ。前オーナーが新車で購入後、足回りやミッションをさらに強化しロールバーや大径フォグランプなどを装着して、当時の「チームスバル」などでラリーに出ていたという個体である。

昨年、これを譲り受けた現オーナーは、複雑に増設された電気系統などをひとつひとつ取り払うなどの作業に取り掛かっているという。「今からゆっくりとオリジナルに戻していこうと思ってます。貴重なクルマなので壊さないようにして乗っていきたいですね」。各所それなりのダメージがあるものの、ツインキャブのエンジンは最高の吹け上がりが楽しめ、胸のすくボクサーサウンドを奏でていた。

このほか、現在のスバルシンメトリカルAWDのご先祖様である初代の「エステートバン」や、2代目のツーリングワゴン特別仕様車「スキーヤーズスペシャル」、OHCのターボエンジンを搭載した3代目「RX」4ドアセダンなど、様々な歴代モデルが各地から集まった。

このミーティングでの面白みは、参加はレオーネ以外でもOKだということ。この日は『1300G』や『サンバー』『R2』『レガシィ』『フォレスター』などが加わり、スバル車談議に花が開いていた。

各自手持ちの不要部品やグッズの入札販売会も実施。PCD140という特殊なホイールや新品のマッドガード、オイルフィルターなどが並べられ、次々と売れていった。売れ残ったものはクラブ部品部に預けられ、パーツに困ったメンバーのためにストックされるなど、車両維持への配慮もうかがえた。

SLOCの真辺岳夫代表は、「コロナ渦で活動が縮小しましたが 昨年度は新入会員が5名と、以前のペースに復旧し、現在会員は北海道から広島・高知県まで76名となっています。今回は青森や岐阜など遠方から自走でちゃんと来れたメンバーもいて、こうして元のように楽しめる時代になって良かったなと思いました」と、春の開催は5年ぶりとあってほっとした様子だった。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  2. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  3. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  4. 【シボレー コルベット Z06 新型試乗】ノーマルとは別物、まさに「洗練の極み」…中村孝仁
  5. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る