東陽テクニカ、最新の計測ソリューションを紹介予定…人とくるまのテクノロジー展 2024

ブースイメージ
ブースイメージ全 3 枚

東陽テクニカは、5月22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。自動車のライフサイクル全体における脱炭素化を推進し、最新の計測ソリューションを紹介する。

[写真:シャシダイナモメーターシステム]

展示される技術は、自動運転、テスト管理、車両運動計測、NV(音振動)計測、機能安全、サイバーセキュリティ対策、電動化の7つのカテゴリーにわたる。これらの技術は、自動車産業の技術革新と産業発展を支えるとともに、環境負荷の軽減に貢献することを目的としている。

東陽テクニカは、1953年の設立以来、計測技術のリーディングカンパニーとして、情報通信、自動車、エネルギーなど多岐にわたる分野で技術革新に貢献してきた。今回の展示では、シャシダイナモメーターシステムや生体計測システム、V2Xエミュレータなどの先進的な製品が披露される。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  2. ホンダの衝突試験用ダミーは1体2億円以上! では寿命は?
  3. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  4. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  5. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る