ダイハツのキャンペーンで業務委託先の元従業員による不正行為発覚 

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

ダイハツ工業は5月14日、2020年7月から8月に実施した新型車キャンペーンにおいて、業務委託先の元従業員による不正行為が発覚したと発表した。

このキャンペーンは「タフチャレ!キャンペーン」として、Twitter(現X)で募集し、参加者の中から抽選で1万名にAmazonギフト券2020円分をプレゼントする企画だった。しかし、業務委託先であるデルフィス(現トヨタ・コニック・プロ)の元従業員が、当選者が取得したものの未使用のギフト券を不正に取得していたことが判明した。調査の結果、281件のギフト券が不正に取得されていたことが確認された。

ダイハツは、この不正行為により影響を受けた当選者に対して、SNSアカウントを通じて個別に連絡し、ギフト券番号を再発行する。また、現在使用されていないSNSアカウントを持つ当選者については、問い合わせ窓口を通じて対応する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る