【株価】ホンダが反発、電動化関連投資倍増計画が好感される

ホンダの四輪電動化アップデート会見
ホンダの四輪電動化アップデート会見全 1 枚

17日の日経平均株価は前日比132円88銭安の3万8787円38銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株の一角に売りが先行。一方、指数先物に買いが入り、下値も限定的だった。

16日のニューヨークダウは38ドル安の3万9869ドルと3日ぶりに反落。利下げ期待を背景に一時初の4万ドル台を付けたが、引けにかけて利益確定売りに押される展開となった。ハイテク株主体の米ナスダック市場は4日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは0.49%高。

外国為替市場で円相場は1ドル=155円台に弱含んだが、自動車株は高安まちまち。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る