ベントレー『コンチネンタルGTアズール』に日本限定車、白と黒の上品なデザイン…価格は4165万7000円

ベントレー・コンチネンタルGTアズール・ラスト・オブ・ライン・コレクション
ベントレー・コンチネンタルGTアズール・ラスト・オブ・ライン・コレクション全 7 枚

ベントレーモーターズジャパンは日本限定の『コンチネンタルGTアズール・ラスト・オブ・ライン・コレクション』を発表した。

この車は同社の「コンチネンタルGT」シリーズのうち、運転中の快適さとウェルビーイングを重視した「アズール」をベースに、ベントレーのビスポーク&コーチビルド部門のマリナーが手を加え、10台限定で販売される。

外観での特徴はソリッドホワイトのボディカラー、ボディ色のアクセントの入った10スポークの19インチブラックホイールやGTブラックルーフなどで、黒のアクセントによってスポーティーな印象を醸成している。また、標準装備されるカーボン製ボディキット「スタイリングスペシフィケーション」に施されるボディカラーのピンストライプによって、デザインテーマである「ラスト・オブ・ライン コレクション」を際立たせている。

内装を見ると、ブラックをベースにピアノブラックのウッドパネルを組み合わせた、特別にデザインのカラースプリットが使用される。また、ボディカラーのホワイトのステッチがアクセントとして各部に取り入れられるほか、クロームパーツなどが上品に取り入れられたエレガントな内装となっている。

この特別仕様車は日本専売かつ10台限定で6月のデリバリー開始を予定している。価格は4165万7000円からで、各部の特別デザインに加えてトップグレードを示す「Last of Line」の刺繍やトレッドプレート、Mullinerセルフレベリング ホイールバッジなどが含まれる。

《園田陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. スズキ『スペーシア』など6740台…4月のリコール記事まとめ
  3. 30年で25台のスバル車を購入、26台目に新型『フォレスター』を選んだ英国スバリストの愛
  4. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  5. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  3. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る