EV生産を自動化へ、未来の工場めざす…シーメンスとフォックスコンが覚書を締結

EV生産の自動化など未来の工場めざすことで覚書を締結したフォックスコンとシーメンスの首脳
EV生産の自動化など未来の工場めざすことで覚書を締結したフォックスコンとシーメンスの首脳全 2 枚

シーメンスホンハイ・テクノロジー・グループフォックスコン)は5月15日、スマート生産プラットフォームにおけるデジタル変革と持続可能性を推進するために、覚書(MoU)を締結した。

ドイツのシーメンスは技術分野でのリーダー企業であり、台湾のフォックスコンは世界最大の電子機器製造企業だ。

この協力は、電子機器、情報通信技術(ICT)、EVにおけるグローバルな製造プロセスに焦点を当てている。シーメンスとフォックスコンは、スケーラブルでシームレスなエンジニアリングや製造システムを確立するために協力していく。

このMoUでは、フォックスコンのEV工場における自動化レベルを向上させるために協力する。これには、電子機器製造サービス(EMS)や契約設計・製造サービス(CDMS)が含まれる。特にCDMSは、フォックスコンのEV向けビジネスモデルだ。両社は、シーメンスの先進的な工場自動化システムと産業用ソフトウェアを活用し、デジタルツイン技術や人工知能(AI)を含む未来の工場の実現に向けた取り組みを進める。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  3. 日産のセダン『セントラ』に2027年型、CVT改良と「ミッドナイト・エディション」追加…米国発売
  4. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
  5. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る