カミナシが現場DXプラットフォームを展示へ…人とくるまのテクノロジー展 2024

カミナシ出展ブース イメージ
カミナシ出展ブース イメージ全 2 枚

現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供するカミナシは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。

現在、世界は“The triple planetary crisis”という3つのリスク(気候変動、生物多様性喪失、資源浪費)に直面しており、「地球は有限である」という認識が広がっている。日本をはじめとする多くの国・地域はカーボンニュートラルを目指した取り組みを加速させており、ペーパーレス化もその一環である。

カミナシが提供する現場DXプラットフォーム「カミナシ」は、デジタル化によってペーパーレスや業務効率化を推進し、現場のムダを減らすためのソリューションとして注目されている。本展示会では、カミナシのブースにおいて「カミナシ」を体験できるデモンストレーションが実施され、活用事例も紹介される予定である。

「カミナシ」は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームである。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告などの作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現している。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000箇所以上の現場で導入されている。

《小國陽大》

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