ミシュランと村田製作所、タイヤ内蔵RFIDタグについてライセンス契約

伊勢崎倉庫に保管しているタイヤ
伊勢崎倉庫に保管しているタイヤ全 2 枚

村田製作所は、ヨーロッパ最大のタイヤメーカーであるミシュラン社とタイヤ内蔵用RFIDタグ及びRFIDタグのタイヤ組み込みに関するライセンス契約を締結した(5月20日発表)。

これにより、村田製作所のタイヤ内蔵用RFIDタグを全世界のタイヤメーカーへ提供することが可能となり、工場や倉庫内でのタイヤ管理、物流・アフターマーケットでのメンテナンスや品質トレーサビリティに貢献する。

日本国内では2024年問題におけるトラックドライバー不足が深刻化しており、配送外業務の負担軽減が求められている。また、欧州ではESPRやデジタルプロダクトパスポート制度といった環境施策が推進されており、製品の情報取得や管理・点検の効率アップ、トレーサビリティの担保が重要視されている。タイヤ業界では、RFIDタグ活用によるタイヤのライフサイクル管理と効率化が期待されており、タイヤへのRFIDタグの搭載が進められている。

村田製作所とミシュランは以前より共同でタイヤ内蔵用RFIDタグの開発に取り組んでおり、今回のライセンス契約により、村田製作所の第4世代リンクレス構造RFIDタグを全世界のタイヤメーカーへ提供することが可能になる。2025年1月以降の量産出荷を予定している。

《小崎未来@DAYS》

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  3. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  4. レクサス『RX』に「モリゾー仕様」登場か!? シャコタン&極太タイヤの開発車両の正体は
  5. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る