マクラーレン、アイルトン・セナを称える…800馬力スーパーカーをカスタム

マクラーレン・セナ・センプレ
マクラーレン・セナ・センプレ全 5 枚

マクラーレンは5月21日、伝説的なF1ドライバーのアイルトン・セナを称える『セナ・センプレ』を発表した。マクラーレン『セナ』をベースにしており、セナの遺産と哲学を反映したデザインが特徴だ。

写真:マクラーレン・セナ・センプレ

マクラーレン・セナは、究極のロードカーとして設計され、妥協のないパフォーマンスを追求している。セナ・センプレのデザインは、セナの遺産と哲学にインスパイアされており、ブラジル国旗の明るい黄色、緑、青を使用した新しい塗装技術が採用されている。

この技術により、塗料が互いに溶け合い、追加の色を作らずにスピードと旗の動きを表現することが可能に。また、車のガラスハウスやフロントガラスの下側にある通気口には、セナのアイコニックなレースヘルメットのデザインが反映されている。

車両の側面には、ビスポーク部門「MSO」の塗装技術者が手作業で描いたアイルトン・セナの2つの異なる表現があり、ドットマトリックス効果でセナの姿を描いている。内装には、黄色のアルカンターラと緑の穴あき加工が施され、ステアリングホイールには白い12時マーカーが付いている。ドアのシルには、セナのサインと彼の哲学を示す引用が刻まれている。

マクラーレン・セナは、ミッドシップに4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最大出力800ps、最大トルク81.6kgmを発生する。トランスミッションはパドルシフト付きの7速デュアルクラッチを組み合わせた。

また、第3世代の「カーボンファイバーモノケージ」の採用をはじめ、すべてのボディパネルをカーボンファイバー化した。これにより、車両重量は『F1』(1993~1998年)以来、最も軽量な1198kgとした。パワーウェイトレシオは、およそ1.49kg/psだ。マクラーレン セナの動力性能は、0~100km/h加速2.8秒、0~200km/h加速6.8秒。最高速は340km/hに到達と、世界屈指の性能を備えたスーパーカーになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  2. 「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ
  3. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  4. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  5. マツダ『ロードスター』に15年ぶり“グリーン系”登場、商品改良で特別仕様「PS」も…295万9000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  5. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
ランキングをもっと見る