低背圧と静粛性を融合、基準・車検もクリア…HKSから『GRスープラ』用「スーパーターボマフラー・アーバンマットエディション」5製品が発売

『GRスープラ』用「スーパーターボマフラー・アーバンマットエディション」5製品が発売
『GRスープラ』用「スーパーターボマフラー・アーバンマットエディション」5製品が発売全 8 枚

チューニングパーツメーカー・HKSの「スーパーターボマフラー」トヨタ『GRスープラ』用「アーバンマットエディション」のラインナップが追加。3.0L用3製品・2.0L用2製品が発売され、税込価格は42万7900~49万8300円。DB02/06用のみ5月24日に販売が開始され、他製品は8月販売開始予定。

「スーパーターボマフラー」は圧倒的排気効率を実現しつつ厳しい音量基準もクリアしたスポーツマフラー。ターボ車のマフラーに求められる基本性能「低背圧」を実現しつつ、「快適性」を左右する常用回転域の不快なこもり音を抑制して、心地よいスポーツサウンドを奏でるマフラーだ。もちろん、厳しい国内騒音基準をクリアしているので、車検にも問題なく対応している。

今回登場の「アーバンマットエディション」では、マット加工が施された“URBAN MATTEテール”内部にもマットな質感とインナースリット加工が施され、金属の冷たく無骨な質感を残しながらも柔らかく上品な光を放つ、洗練されたビジュアル効果も演出されている。加工面でも卓越した溶接技術をもつHKSの職人の手により、手作業で仕上げられる耐久性と美しさが融合した製品となっている。

5製品ともテールは直径110mmの左右2本出しを採用し、純正モーターを移設できるバルブ構造とすることで、ノーマル/スポーツの各モード切り替えにも対応している。3.0L用3製品と2.0L・DB22用では、センターサイレンサーをなくし中間パイプの管長を伸ばすことで、中高音域の高揚感が高まるサウンドチューニングが施されている。2.0L・DB26/22用では中間サイレンサーによる音量調節と直径60mm×2のパイプ構造により低音域のサウンドチューニングとし、控えめながらクリアでスポーティーなサウンドに仕上げられている。

なお、GRスープラの一部車種では、同社製品「HKS Mastery ECU」との併用による出力・トルクともにさらなる向上が同社計測にて確認されている。


【スーパーターボマフラー】
DB42アーバンマットエディション[31029-AT011]
適合車種:トヨタ・GRスープラ(3BA-DB42 2019年5月~)
価格:44万8800円(税込)※8月発売予定
DB02/06アーバンマットエディション[31029-AT012]
適合車種:トヨタ・GRスープラ(3BA-DB02 2020年4月~/3BA-DB06 2022年10月~)
価格:44万8800円(税込)
DB06 6MTアーバンマットエディション[31029-AT013]
適合車種:トヨタ・GRスープラ(3BA-DB06 2022年10月~)
価格:44万8800円(税込)※8月発売予定
DB22アーバンマットエディション[31029-AT014]
適合車種:トヨタ・GRスープラ(3BA-DB22 2019年5月~)
価格:42万7900円(税込)※8月発売予定
DB22/26アーバンマットエディション[31029-AT015]
適合車種:トヨタ・GRスープラ(3BA-DB22 2019年5月~/3BA-DB26 2022年10月~)
価格:49万8300円(税込)※8月発売予定

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る