阪急バス、放射冷却素材「SPACECOOL」で車内温度抑制

屋根にSPACECOOLを貼付した車両
屋根にSPACECOOLを貼付した車両全 3 枚

阪急バスとSPACECOOLは、5月1日から放射冷却素材「SPACECOOL」を活用し、夏季における車内温度上昇の抑制を目指す試験運行を実施している。一般路線バスへの施工は国内初の試みだという。

[写真:同素材シートを貼付した車両(左)と通常車両(右)]

SPACECOOLは、太陽光を反射し熱吸収を抑える遮熱機能と、太陽光を赤外線に変換し宇宙空間に放射する放射冷却機能を併せ持つ素材である。この素材を千里営業所(大阪府豊中市)および西宮営業所(兵庫県西宮市)所属のディーゼル車5両の屋根に貼付し、同営業所所属の他車両と燃費や車内温度の抑制効果を比較する。

検証内容は、晴天と曇天の2つの気象条件下での車内温度のモニタリングや、一定期間における走行距離と軽油消費量の比較など。これにより、空調使用の低減と燃費改善効果を検証する。

《小崎未来@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. フィジカルAI「FRONTia」始動---国産AI開発に78兆5000億円投資
  3. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  4. 世界初の小型ディスプレイ搭載、ワイヤレスCarPlayアダプター「CarPlay Clip」発売
  5. 【マツダ CX-80 900km試乗】このエンジンの存在感の前では他の美点も霞む[前編]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る