タンチョン・インターナショナル・リミテッド(以下、タンチョン)とSUBARU(スバル)は5月24日、東南アジア市場における戦略的な事業変革計画を発表した。
2017年2月、タンチョンの子会社とスバルの間で、合弁会社「タンチョン・スバル・オートモーティブ(タイランド)」(TCSAT)が設立された。この合弁会社は、タイを拠点に活動している。
今回の発表では、タンチョンとスバルが、合弁会社TCSATの持続的成長を目指し、戦略的な決定を行った。両社は、変化する市場動向に対応するため、将来を見据えたアプローチが必要であると認識している。