トムトムとクアルコムが資産追跡で提携…Qualcomm Aware Platformに地図データを提供

地図データとAPI活用イメージ
地図データとAPI活用イメージ全 2 枚

トムトムは4月30日(現地時間)、クアルコム・テクノロジーズが提供する「Qualcomm Aware Platform」向けに、地図データとAPIを提供する企業としてトムトムが選定されたと発表した。

トムトムは、オランダ・アムステルダムに本社を置く位置情報テクノロジーの専門企業で、一方クアルコムは、ワイヤレス技術と接続ソリューションの世界的企業として知られる。

Qualcomm Aware Platformは、資産追跡、サプライチェーン管理など、多くの用途を改善するために、ハードウェア、ソフトウェア、接続管理、位置情報ソリューションを提供するIoTプラットフォームだ。


《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る