ホンダ『グロム』2025年型…小さいながらもスポーティ[詳細画像]

GROM 2025年モデル
GROM 2025年モデル全 39 枚

ホンダの米国部門は5月31日、日本では原付二種のスポーツモデルとなる「グロム」の2025年モデルを、6月中に現地で発売すると発表した。

エンジンは124cc空冷単気筒を搭載。メーターには引き続き、デジタル表示の速度計や燃料計のほか、ギアポジションインジケーターやREVインジケーターを採用した。また、フロントブレーキにABSが付く仕様を設定した。

今回の米国仕様では、日本仕様にもあるホワイトとブラックに加えて、キャンディブルーとチェリーレッドが追加される。外観も、よりシャープな印象に変更されており、スポーティーな見た目となった。また、ホンダのアクセサリーを自由に取り付け可能など、カスタマイズ性も高い。

「グロム」のシート高は低いほうだが、厚めのパッドが入っているため背の高い方にとっても、快適性を確保しているという。

GROM 2025年モデルGROM 2025年モデル

《小國陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る