BYDがサイバーセキュリティを強化…イスラエルのカランバと提携

BYD シール U DM-i
BYD シール U DM-i全 3 枚

イスラエルのカランバセキュリティ(カランバ)は6月5~6日、米国で開催された自動車サイバーセキュリティ会議「ESCAR USA」において、BYDと提携を結び、BYDが同社の「VCode」ソフトウェアを採用した、と発表した。

BYDはVCodeを使用して電子制御ユニット(ECU)のソフトウェア部品表(SBOM)を自動生成し、サプライチェーンのセキュリティを強化し、国際的なサイバーセキュリティ規制「UN R155」に対応する。

BYDは、VCodeを使用してSBOMを作成し、サプライチェーンのセキュリティを管理し、顧客のリスクを回避するためのファームウェアの脆弱性を確認している。カランバセキュリティのVCodeは、BYDが世界の主要市場で義務化されている自動車サイバーセキュリティ規制への迅速な対応を支援する。

今年3月、BYDは世界初の700万台目の新エネルギー車(EVおよびPHEV)を生産した。BYDは64カ国と地域で事業を展開しており、2023年には160万台のEVを出荷し、テスラの180万台に迫る勢いを見せた。特に2023年の第4四半期には、BYDはテスラを上回るEV出荷台数を記録した。


《森脇稔》

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