BMW M5 新型、間もなくデビューへ…ティザー写真を公開

BMW M5 コンペティション(現行型)
BMW M5 コンペティション(現行型)全 5 枚

BMW Mは6月13日、高性能セダン『M5』新型のティザー写真を公開した。間もなくデビューする予定だ。

BMW M5は40年近くにわたり、高性能セダンセグメントにおけるドライビングダイナミクスや俊敏性のベンチマークであり続けてきた、と自負する。レースから得られたノウハウ、駆動系やサスペンション、エアロダイナミクス、軽量構造の分野における先駆的な革新が、BMW M5の歴史を形作ってきたという。

歴代M5は、6気筒、8気筒、10気筒の各エンジンを搭載し、「Mツインパワーターボ」テクノロジーと高回転志向のエンジン、「Mカーボン・セラミック・ブレーキ」などのコンパウンドブレーキシステム、4WDの「M xDrive」など採用してきた。7代目となる新型M5は、さらに強烈なパフォーマンスを可能にするために、新たなイノベーションを導入するという。

BMW Mは、M5新型のティザー写真を公開した。光るキドニーグリルが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る