ティアフォー とスズキが提携…新たな自動車運転サービス創出へ

ティアフォーのレベル4自動運転化ガイドライン(イメージ)
ティアフォーのレベル4自動運転化ガイドライン(イメージ)全 2 枚

ティアフォーとスズキは、地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発および社会実装を進めることを目的として、資本業務提携を行うことに合意した。両社はこの提携を通じて、自動運転移動サービスの創出を目指す。両社が6月17日に発表した。

◆地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発

ティアフォーは、自動運転用のオープンソースソフトウェア「Autoware」を活用した拡張性の高いソフトウェアプラットフォームを提供している。世界各地のパートナーと協力し「Autoware」が生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術のさらなる可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指す。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る