カーメイト、新型ワイドリアビューミラー発売…ホンダ WR-V などに対応

WR-V装着例
WR-V装着例全 12 枚

カーメイトは6月17日、純正ルームミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」シリーズに新製品4種を追加し、ECサイトで販売を開始した。

これまでにスズキ用、トヨタ自動車・ダイハツ用を展開してきたが、今回はホンダ用とマツダ用が新たにラインアップに加わった。3月に発売されたホンダ『WR-V』にも対応している。

この商品は、カーメイト独自の曲面率3000SRを採用しており、後付け感が少ないコンパクト設計ながら、純正ルームミラーに対して約1.7~1.8倍の後方視界を実現する。3000SRとは、半径3000mmの球体から切り出された緩曲面鏡を意味しており、広い視界と自然な距離感を両立する特長がある。

ホンダとマツダの純正ルームミラー専用設計で、後付け感を払拭し、車内に自然に溶け込むデザインを意図した。また、後続車のヘッドライトの眩しさを約50%カットする高性能なクローム鏡を採用しており、夜間の運転も快適にする。

取り付けは、純正ミラー右側に可動するホルダー部を引っかけ、左に引っ張りながら左側のホルダーに掛けて挟み込むだけでしっかりと装着できる。

価格はオープン価格。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る