ダムドから『アトレー』『タフト』向けボディキット3種が同時発売

DAMD ATRAI FUZZ WAGON
DAMD ATRAI FUZZ WAGON全 26 枚

ダムドから6月14日よりダイハツ『アトレー』専用ボディキット2種「アトレーファズ・ワゴン」「アトレーファズ・デッキバン」、タフト専用ボディキット「タフト 80’sサイドキック」の販売が開始された。税込み価格は未塗装コンプリートキットで31万9000円~49万2800円。

「アトレーファズ・ワゴン / デッキバン」は2月に先行発売されたダイハツ・ハイゼット用ボディキット「DAMD HIJET FUZZ (ダムド・ハイゼットファズ)」をベースに、兄弟車種アトレー向けにリデザイン。現行のアトレーに対応したフェイスチェンジキットとリアバンパーの2点構成パッケージ(※リアバンパーはデッキバンに装着不可)で、『レトロデザイン×アウトドア』テーマを維持しつつ、角目4灯ヘッドランプを採用し、新たにアメリカンエッセンスを散りばめたカスタマイズとなっている。

フェイスチェンジキットはフェンダーより前方部を全てオリジナルパーツでキット化。専用ヘッドランプステーなども付属し、ライト類も換装を行う構成として、アトレーの表情をガラリと変えるアイテムに。リアバンパーはハイゼットファズと同じく、一文字のスチールバンパー風形状と、シンプルながらノスタルジックな角形テールランプの組み合わせ。前後パーツで直線基調のデザインが多く盛り込まれ、モダンバンの中に懐かしさ感じるネオクラシックなデザインにまとめられている。

「タフト 80’sサイドキック」は発売以来好評を博しているタフト向けボディキット「DAMD TAFT 80's」を特別仕様としてブラッシュアップ。ガンメタリックを基調とした中にブラックアクセントを散りばめたクールなスタイリングが特徴。遊びも崩しも効いた“大人カジュアル”を表現したボディキットへと変貌している。

既にアトレー/タフトを所有しているユーザーへのパーツ販売だけでなく、全国400店舗以上のダムド特約店ディーラーにてダムドパーツを新車に装着した状態でクルマごとまるっと買える「ダムド カスタムコンプリートカー」の販売も行われる。


DAMD ATRAI FUZZ WAGON
価格:42万6800円(税込・未塗装コンプリートキット)
※FUZZ フェイスチェンジキット、FUZZ リアバンパーのみの販売も設定あり
DAMD ATRAI FUZZ DECKVAN
価格:49万2800円(税込・未塗装コンプリートキット)
適合車種:ダイハツ・アトレー(S710V、S700V 2021年12月~)

DAMD TAFT 80’s Side Kick
価格:31万9000円(税込・未塗装コンプリートキット)
適合車種:ダイハツ・タフト(LA910S、LA900S、LA910S、LA900S 2020年6月~)
※80's Side Kick フェイスチェンジキット、80's ヴィンテージストライプのみの販売も設定あり

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る