自動車セキュリティ強化へ「AutoVulnDB」発表…自動車業界に特化した脆弱性データベース

AutoVulnDB イメージ
AutoVulnDB イメージ全 1 枚

トレンドマイクロの子会社であるVicOneは6月19日、国際的なNPOであるAutomotive Security Research Group(ASRG)と提携し、自動車業界の脆弱性を発見・修正するためのデータベース「AutoVulnDB」を立ち上げたことを発表した。

AutoVulnDBは、自動車業界に特化した脆弱性データベースであり、詳細なデータを提供することで、意思決定者がシステムを保護するための適切な判断を下せるようサポートする。NVDやMITREのCVEといった既存のフレームワークを補完し、自動車業界特有の脅威インテリジェンスを加えることで、潜在的な脅威を未然に防ぐ役割を果たす。

このデータベースは、トレンドマイクロの「ZDI(Zero Day Initiative)」プラットフォームやASRGの情報公開プログラムと連携し、脆弱性インテリジェンスを広範囲に網羅する。これにより、自動車サイバーセキュリティの新たな基準を確立することを目指している。

AutoVulnDBの特長として、使いやすいインターフェース、信頼性の高いデータ、充実した状況に応じたデータが挙げられる。これにより、ユーザーは重要なデータを迅速に見つけて対処できる。

《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  2. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  3. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  4. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  5. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る