BMW『1シリーズ 』新型…4代目はスポーティさに磨きがかかる[詳細画像]

BMW 120 Mスポーツパッケージ
BMW 120 Mスポーツパッケージ全 21 枚

BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型を欧州で発表した。新型は4世代目モデルになる。

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プレミアムコンパクトとして人気の1シリーズは、 第4世代に突入した。新型1シリーズは、ダイナミックなフロントエンドとBMWならではのプロポーションを持つ。スポーティなオーラを強調するために、長いボンネット、後方に配置されたキャビン、流れるようなルーフライン、そして力強いリアエンドを採用しているのが特徴だ。新型1シリーズのボディサイズは、全長が42mm増加して4361mm、全幅1800mm、全高は25mm増加して1459mmとなり、全体的なワイドな印象となった。

前モデルに比べてフロントエンドが低くなり、スポーティさをよりいっそう強調している。ワイドで前傾したキドニーグリルには、垂直と斜めのバーが組み合わさり、シャープなイメージを加える。標準装備のLEDヘッドライトには、デイタイムランニングライトとターンインジケーターが組み込まれた。オプションで、グレアフリーマトリックスハイビーム、コーナリングライト機能、青いアクセントを持つアダプティブLEDヘッドライトが選択できる。

サイドビューは、ダイナミックなウェッジシェイプとリアに向かって細くなるフラットなウィンドウグラフィックスが特徴。標準装備の「BMWインディビジュアル」のハイグロスシャドウラインには、Cピラーの「ホフマイスターキンク」に「1」の文字が添えられる。長いルーフスポイラーとサイドエアディフレクターが伸びたシルエットを強調し、リアバンパーには垂直リフレクターとブラックのディフューザースタイルのインサートが装備されていることで迫力ある外装を作り上げている。

オプションのMスポーツパッケージとMスポーツデザインは新型 1シリーズをさらにダイナミックな姿に変貌させる。フロントエプロンに大きなエアインテークを採用し、サイドスカートやリアディフューザーなどエアロパーツを装備することで、よりスポーティに進化する。

新型1シリーズのインテリアは、完全にレザーフリーで、スポーティなアクセントと広々とした空間を追求する。新設計のシートは、長距離移動でも高い快適性を実現し、リサイクルポリエステル製のカバーとアップホルスタリーを使用した「エコニア」バージョンのスポーツシートも用意される。リアシートの背もたれを倒すことで、荷室容量は380リットルから1135~1200リットルに増加する。

高品質な仕上げとトリム、新設計されたギアセレクター、「BMWカーブドディスプレイ」を装備した。フルデジタルのディスプレイシステムは、10.25インチのインフォメーションディスプレイと10.7インチのコントロールディスプレイで構成されている。デジタル技術の使用により、コックピットのボタンやコントロールの数が大幅に減少した。

新型1シリーズでは、エアコンもデジタルで制御される。標準のスポーツステアリングホイールの代わりに、Mスポーツパッケージの一部として、パドルシフト付きのMレザーステアリングホイールも選択できる。

《宮崎巧郎》

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