プジョーなど欧州9ブランドの在庫が一目瞭然、ステランティスが中古車事業強化で新プラットフォーム

ステランティスが欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げ(画像はイメージ)
ステランティスが欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げ(画像はイメージ)全 2 枚

ステランティスは7月4日、欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げると発表した。自動車業界のプロフェッショナルに向けた独自の中古車マーケットプレイスを提供する。

このプラットフォームでは、ステランティスの9つのブランド(アルファロメオ、DSオートモビル、ランチア、アバルト、ジープ、プジョー、シトロエン、フィアット、オペル)の中古車を、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、ベルギーの8か国で取り扱う。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る