自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」発表、今夏から自動車メーカーに納入へ…米ルミナー

ルミナーの自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」のイメージ
ルミナーの自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」のイメージ全 1 枚

米国のルミナーは第3四半期(7~9月)から、新開発の自動運転向けソフトウェア「センチネル」の納入を自動車メーカーに開始する。ルミナーが7月3日に発表した。

センチネルは5年間のソフトウェアとAIシステムの革新を経て、開発された。自動車メーカーが先進的な安全機能と自動運転機能を迅速に開発するためのツールになる。プロアクティブセーフティ、認識、3Dマッピングとローカライゼーション、シミュレーション、ダイナミックLiDAR機能を含んでいる。


《森脇稔》

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