メルセデスベンツ、独工場に新技術センター開設…電動トラック用のモーターを開発

メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場に新技術センターを開設
メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場に新技術センターを開設全 2 枚

ダイムラー・トラックは7月5日、メルセデスベンツのドイツ・ガッゲナウ工場において、新たな技術センターが開設された、と発表した。

このセンターでは、電動トラック用のモーターの開発とプロトタイプの製造が行われる。ガッゲナウ工場では既に『eActros 300』や『eActros400』、『eEconic』といったEVトラックのコンポーネントをヴェルト工場に供給している。今回の技術センター開設により、電動トラック用モーターの開発とプロトタイプの製造の能力がさらに強化される。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る