アネックスの新型キャンピングカー『LIBERTY50DB』登場…駐車のしやすいサイズ感が特徴

アネックスLIBERTY50DB
アネックスLIBERTY50DB全 6 枚

キャンピングカーメーカーのアネックスは7月20日に、新型キャンピングカー『LIBERTY50DB』を東京ビックサイトで開催される東京キャンピングカーショー2024において展示する。

LIBERTY50DBは全長5m未満、幅2m未満のスモールキャブコン。日常の買い物やお出かけ時の駐車場でも、駐車しやすいサイズが特徴だ。

LIBERTY50DBは、ベースカーにトヨタ『カムロード』を採用し、2WDガソリン、2WDディーゼル、4WDディーゼルの3タイプが用意されている。

内装にはテレビ台と調理台周りに照明を追加し、ダイネットにもカーテンと照明を追加することで高級感をアップさせた。テーブル横にはドリンクホルダーを4つ備え、サードシートの座り心地も改善されている。マルチルームには大きなミラーと収納棚、ハンガーパイプ、防水パンが標準装備されている。

オプション設定も見直され、必要最低限の装備をセット価格にし、その他のオプションは自由にカスタマイズできるようになった。「PowerPlus4800」オプションで、リン酸鉄リチウムバッテリー400Ah、インバーター2000W、ホームエアコン、85L冷蔵庫、電子レンジが含まれており、税込み100万円で提供される。

カラーバリエーションは12種類。東京キャンピングカーショー2024では4WDディーゼルターボの「ホワイト&レッド」が紹介される。

価格は、4WDディーゼルの「ホワイト&レッド」は車両価格が972万0000円、オプション込みで1187万9000円(税込み)。2WDガソリンの「ホワイト&ベージュ」は車両価格が860万0000円、オプション込みで960万0000円(税込み)となる。

《レスポンス編集部》

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